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ひたすら銀魂について熱く語るブログ。 有用な話は欠片もありません。 間違って来てしまった方ごめんなさい。
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チビ夏人のセリフに。


まだ小1の時。
学校で何やら泣いてたらしいんですね。
昔から泣き虫だったんで特筆するほどの事じゃないんですが。
それが友達のママンからうちのママンに伝わり、尋問ですよ。
なんで泣いちゃったことちゃんと報告しないんだって。
その質問もどうかと思うけどね。

そこで私は自分の回答に、私哲学を見た。


「なっちゃんは悲しいこととかいやなことは心の奥にしまっちゃうの。だからもう出てこないの」


ちょ、それ違う子の話じゃね?
(↑話を聞いた時の第一声)

今と全く考え方が変わっていないことにも驚くけど、その前にどこど仕入れるんだこんな言葉。

仕舞ったららもう出てこないのって忘却自在か?便利だなオイ。

でもいまだに、つまりかれこれ20年間、自分で処理できない出来事や感情は全部どっかに押し込んできました。ちっさい時から言っても仕方がないことをわきまえてたんですよ。嫌な目にあってるのが多少なりとも親が原因だということもわかってたんですね。大半の駐在員の子供が日本人学校直通の中現地校から転入。赤ちゃん英語なんて覚えても仕方がないと先生の勧めを振り切って一つも学年落とさなかったせいで英語の授業なんて先生すら扱いに困るような状態。それを差し引いてもあの学校は基本的に意地悪な子が多かった。誕生日の早さですら反感の対象ですよ。ちょっとくらい誕生日が早いからって威張らないでよとか言われた日には口から先に生まれたと自負する私もさすがに閉口しますよ。まああれは私が悪かった。自由奔放な現地校出身者にはビデオ鑑賞ちゅうやかましいクラスメートを注意しちゃいけないなんて言う常識も知らなかったからね。

多分覚えている限り嫌な記憶初代がこれ。
押し込んでも結局全部残ってて最近箱の鍵がバカになってる模様。ふとした瞬間に昔のヤなことがどばどば押し寄せてきます。
私たちの学年はプレッシャー世代って言われているらしいけど全くその通り。
いつか爆発したらどうなるんだろうとか思いつつ、結局それも押し込めちゃうんだろうな。



ていうか、朝から暗くないか私。

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