言葉の鎧。

敬語ってすごいな。
ひどい言葉遣いで定評のある私でも会社では人並み以上に丁寧な言葉遣いです。
謙譲語は使わないけど尊敬語丁寧語は標準装備。
不適切な言葉を一度翻訳してから口に出すから漉しに濾されてきれいな濾液しか出してない。

何が言いたいかって言うと、別人にも程があるよなってことです。

AB型は二重人格だとよく言われ、自分でも自覚はあるけど。使い分けはできても取り外しはできない。少し足りないのほほんとしたお嬢様を好んで演じている訳ではないけどかなりの確率でそう思われているのが不本意なような、してやったりなような。化けの皮がはがれたとき、そんなコだと思わなかったといわれるのが意外と嫌。勝手に勘違いしてたくせにこっちが騙してたみたいな言われ方。

第一印象が十中八九本性と違うのも考え物だな。これを楽しめるようになったらおしまいだと思う。