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ひたすら銀魂について熱く語るブログ。 有用な話は欠片もありません。 間違って来てしまった方ごめんなさい。
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私の中のツンデレはこんな感じです。一世を風靡した憂鬱なはるひさんのようなハイ☆テンショーンな感じではなく、くぎみー演じるキャラに良くあるあんたのためじゃないんだからね!ってな感じではなく、こう、本当はどうして欲しいか知っているくせにわざと意地悪して(つん)、落ち込ませたところを汲み上げる(でれ)みたいな。だから初めっから連れて行く気満々だったんですよって話です。本家の元ネタ設定を忠実に守るなら、妖精は生まれたときに一緒にいるわけで、原作ではまだ明らかにされてませんが、銀さんは親なし子っぽいわけで。そんな中こんな性格の妖精がついてたら普通に口うるさくてウザいと思うんですよね。銀さんがどんな子供だったかは授業中に桜の花びらでいちごとか書いちゃう子だったくらいの情報しかありませんが、決して両親がいて、兄弟がいて、夕飯時にはカレーの匂いがしてくるようなハウスではなかったと思います。だから絶賛反抗期な時期とかこの2人の関係超荒れてたんじゃないですかね。今はすっかり立場が逆転しちゃってますが。成長しないっていう設定はある意味もの凄い残酷なんじゃないかと思います。赤ちゃんの時から見守って、同じくらいの年恰好に成長して、追い越されて、年老いていくのを見届けるんですよ。なんかちょっと切なくないですか?まあよぼよぼの爺さんの方にふわふわ着飾った妖精が乗ってるのもシュールでいい絵だとは思いますが。銀さんには最期の瞬間は妖精とふんわり微笑みあいながら迎えて欲しいです。もちろんよぼよぼで。腹に風穴は開いていない方向で。真選組コンビは無理ですね。総悟の最期は間違いなく血まみれです。だから総悟は戦場に必ず妖精同伴します。っていう設定で締めますけどこれ一応銀さん妖精とコンビニに行くの回(中編)のあとがきのつもりでしたからね。

彩斗に送りつけたごっさカッコイイ銀さんともあと4時間でお別れです。大体めくるの忘れちゃうんで金曜の夜には次のページに変えちゃうんですが今週は特別です。あーこの絵とももうお別れかぁと残念に思ってたらふと、この銀さんは是非とも彩斗の家の妖精さんに見せたい!とわけの分からない衝動に駆られ(彩斗に見せたい!じゃないところがミソ)送信したあと、彩斗に見せたいいつもの銀さんがあったことを思い出し以前表紙にもなった鼻血銀さんを送りつけたらそっちのほうが食いつきが良くてびっくりしました。しかも今回は自主的に、自主的に!彩斗の口から(メールだけど)妖精な銀さんを書くと言わしめたので夏人的にはひゃっほいな感じです。あは、そのうち致命的ななんかを送りつけられそうで怖いや・・・・・・

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