想像の限界

ものすごく今更だけど、なのかかんって血塗れだよね。ぜろにちめ書いた頃からそろそろ注意書きつけなきゃだめなんじゃないかなとか思いつつ、でも血がダメな人はそもそも銀魂の夢なんか見てないんじゃないだろうかと思ったり。いやダメなんだよね、この考え方は。マイノリティに目を向けてこそのおもてなしです。戦闘とか血とか怪我のシーンはやっぱり限界がつきものです。武器なんか使われちゃった日にはもう何がなにやら。バズーカの反動なんてどんなものか分かんないし時限爆弾の爆風だって浴びたことないし。最近考えてるのは銃弾が貫通した後の内臓の状態がどうなってるのか……刀傷はね大ざっぱに言えばひどい切り傷なわけだからまだ想像しやすいけど銃で撃たれるとか爆弾で吹っ飛ばされるのはもう想像の範疇を越えてる。そんななかで無い知恵振り絞るのがまた楽しかったりもするんだけど。さらに悩むのが匂い。戦場の匂いなんて全く分かんないからね。血の臭いだって正直どれだけ流せばうわって思うくらい香るのか。そういえば自分が鼻血出してるときってあんまり気にならないような。やっぱり空気に触れないとダメなのかな？

まあこんな感じで無い知恵と貧困な想像力振り絞ってます。……日記まで血生臭い……